歯周病予防口腔エステでアンチエイジング

口腔エステで口元からアンチエイジング始めませんか？

歯周病は、歯石がつかないよう、

毎日の歯磨きを正しく行う事と、

定期的に歯医者さんで歯石除去をする事で

予防できると言われています。

でも、毎日の歯磨きをしっかりしていても、

歯ブラシでは届かない場所、取り除けない場合もあります。

気が付けばプラーク（歯の表面に付着している細菌のかたまり）

がついてしまっている事も。

大人女子の健康美ブログ

【歯周病】予防はいつから？

https://kenkoubiblog.com/歯周病　予防

歯周病は歯のトラブルだけではなく、自覚症状がないまま進行してしまい、放っておくと全身のあらゆる部分に悪い影響を及ぼすのをご存知ですか？なんと、ギネスにも登録されています。ギネスブックには「人類史上、最も感染者数が多い感染症」と書かれています。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({});歯周病とは口腔内細菌の感染によって引き起こされる慢性の炎症性疾患で、細菌によって歯肉に炎症をひき起こし、やがては歯を支えている顎の骨を溶かしていく病気です。歯と歯肉の境目の清掃が行き届かないと、そこに多くの...

ボディケア、マッサージまたはアロマトリートメントに

行くような感覚で、リラックスを目的に

『デンタルエステ』『口腔エステ』に行ってみませんか？

「デンタルエステ」コースを導入している歯医者さんが

増えてきてますので、お近くの歯医者さんで

受けられるかも知れませんよ。

（歯の治療ではないので、保険がきかないので自費になりますが）

先日、東大阪市徳庵にある『口腔エステサロン BOCA』さんに

行ってきました。

30年以上のキャリアを持つ歯科衛生士さんが

丁寧に施術してくださり、

歯の事が好きで歯、歯茎に関するお話を

たくさんして頂きました。

『BOCA』さんのお店のメニューは

①お口の中のエステ・表情筋エステ

②顔ツボエステ（中医美顔）

③リップマッサージ

④ヘッドスパ

などなど

私は①と②と④をやって頂きました。

①の中には歯茎のエステがあり、

専用ジェルで口腔全体を心地よい強さで

刺激を与えてくれ、施術後はスッキリして

歯茎が引き締まった感じがしました。

表情筋エステでは、口腔内から表情筋に

アプローチをかけ活性化させます。

その成果は見事にリフトアップ！！

片側と比べるとその違いに驚きでした。

②顔のツボマッサージは顔にある

ツボを刺激して頂きました。

④ヘッドスパをやってもらっている頃には、

眠りに落ちていました。

東洋医学では、人の身体には

「気＝生きるためのエネルギー」と

「血（けつ）＝血液」の流れる一定の通り道である

「経絡」があり「生命のエネルギー」の通り道と考えられています。

いわゆる「ツボ」とは、この経絡上にある

気・血の出入り口になる「経穴（けいけつ）」のことで、

全身には約360個のツボがあるといわれ、

頭部には70個以上、顔面には60個以上のツボが

集まっています。

経絡にはそれぞれつながっている臓器があり、

顔をはじめ、身体の表面にあるツボと

連絡しあってるので、ツボを押すことで

それに対応した臓器に刺激が伝わって

不調が緩和されていくそうです。

正しい歯磨きの仕方も教えて頂きました。

ご希望の方には、歯のお掃除もしてもらえるそうですよ。

顔ツボエステとヘッドスパで顔が引き締まり、

目もパッチリと開きました（*＾＾*）

口の中を見せるのって、ちょっと恥ずかしく

抵抗があると思うのですが、

恥ずかしいと思う事より、

心地いいという感覚が優先され、

続けて通われている方が多いそうです。

30代を過ぎると、歯茎の血流が低下し

歯茎も老化していくようです。

歯茎を刺激することでリンパの流れが良くなり、

唾液の分泌も活発になるので、

むくみの改善や血行促進の効果があるようです。

健康で若々しい歯茎をキープできるのかなと

嬉しい気分に！

歯周病の予防にもなるので口腔エステを

続けてみたいと思ってます。

『BOCA』さんより

貴重なアドバイスをいただきました。

歯の詰め物は、「金」「銀」「セラミック」

「プラスチック」等があり

長年使っていたら自然の噛み合わせが

微妙に変わってきます。

歯の擦り減り方はそれぞれ違い、

知らぬ間に1本の歯に

負担がかかってしまう事があります。

その場合、根っ子に痛みが出てきてしまいますので、

歯茎に負担をかけてしまわないよう、

歯の噛み合わせは定期的にチェックを

してもらってください。との事です。

実際にあったお話ですが、

いつも体がだるく、病院に行っても原因がわからずで

困っていた方がいらっしゃったそうです。

その原因は、なんと歯に詰めていた

「銀」のせいだったそうです。

小学生の頃に歯に「銀」の詰め物を入れ、

長年噛んでいくうちに「銀」が擦り減って

体の中に入り、長年かけて

金属アレルギーが発症していたとの事です。

その方は、やっと原因がわかり「銀」を「セラミック」に

変えたら治ったそうです。

昔と今では歯の治療に関しての技術が

どんどん進化し、詰め物は体に負担が無く

見た目も自然な物になってきていますよね。

インプラントが出た時には本当に驚きました。

歯茎にインプラントを埋め込む？

･･･そんなことが出来るんだ！と、

痛そうで大変な手術に思えるのですが、

自分の歯として一生使えるなら、

それはとても画期的な事かなと思いました。

歯は色んな場面で活躍してくれています。

食べるとき、体に力を入れるとき、

重い物を持つとき、ハサミの代わりに使うとき、

笑顔を見せるとき・・・

そんな歯、歯茎に少しリラックスして

休んでもらうのもいいかも知れませんね。